YOU ARE WHAT YOU EAT ~身体作りのための栄養と料理~

栄養と効果的な調理法を元に作った料理を載せています。健康体を維持するための食トレ。

健康体を維持するための食事。免疫力向上と疲労回復をサポートする、「ホウレン草とジャガイモの簡単お手軽スープ」

 


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「常に健康体でいること」

 

皆さん意識していらっしゃいますか?

仕事も好きなことも、健康的でなければ日常生活さえもままなりません。

 

「風邪などを引かない」・「疲労を溜めない」

健康的な状態を作ること

 

これこそが何においても最初のステップです。

そこで今回紹介する品は、

 

・免疫力向上

・疲労回復

 

を目的とした一品です。

今回使用する食材は、

「ホウレン草」と「ジャガイモ」

この二つです。

栄養素だけでなく、効果的な調理法と保存方法を紹介致します。

 

1. ホウレン草

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1.1 栄養素

ホウレン草には、

ビタミンB群(B1, B2)、ビタミンC、マンガン、βカロテン、鉄分など

非常に多くの栄養素が豊富に含まれています。


ビタミンB群は疲労回復
ビタミンCは美肌効果、風邪予防、鉄分の吸収を高めて貧血予防

マンガンは骨の形成

に作用します。

ホウレン草における生長点は葉先にあるため、ビタミンなどの栄養素は葉先に含まれています

また、ホウレン草100グラムで1日に必要なβカロテンの40%を摂取出来ると言われています。

1.2 調理法(下処理)

根元に泥が着いていることがあるので、水で洗い流します。その際に根元の赤い部分は捨てずに取っておいて下さい。根元の赤い部分にマンガンが多く含まれています。

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下処理の際にアク抜きを行いますが、このアク抜きの仕方が重要です。

・多めのお湯で30秒ほど塩茹で、直後に冷水で粗熱を取る

・ラップでくるんで電子レンジで加熱、その後冷水で粗熱を取る

ポイントは、

「素早く」「茹でた後に切る」

この二つです。切った後で茹でてしまったらビタミンが失われてしまうため、多少アクが残っても電子レンジで加熱する方が良いかもしれません。

 

1.3 保存方法

生の状態でホウレン草を冷蔵保存してしまうと、ビタミンCの量が大幅に減ってしまいます。ですが、下茹でしたものを冷凍保存しておけばビタミンCの量が減ることはありません。なので、一回に使う分量を小分けにして冷凍保存するのがベストです。

2. ジャガイモ

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2.1 栄養素

ジャガイモにも、ホウレン草と同じくらいの量のビタミンCが含まれています。

でんぷんは体内でブドウ糖に変わり、ビタミンB1と摂ることによりエネルギーへと活用されます。

 

2.2 調理法

でんぷんがビタミンCの流出を防いでくれるので加熱調理にむいています。また、茹でる際は「水から」そして「皮ごと」がベストです。

 

2.3 保存法方

乾燥を防ぐために、キッチンペーパーや新聞紙でジャガイモをくるみます。あとは濡れ布巾で覆い、ビニル袋に入れてチルド室で保存します。

3. 実際に作ってみる

それでは実際に調理してみましょう。

今回はホウレン草とジャガイモを使ってスープを作りました。

まず、じゃがいもを綺麗に洗って、水から火入れしていきます。程よく火が通ったら、大まかに切って別の鍋に入れます。

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ホウレン草はさっとアク抜きをして大まかに刻んだら、ジャガイモと同じ鍋に入れます。

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コンソメ、オリーブオイル、塩、グラインドペッパー等で味を整え、ハンドミキサーでジャガイモとホウレン草の形がなくなるまで混ぜれば完成です。

ベーコンや豚バラ肉を入れると、タンパク質も摂れます。牛乳や生クリームを加えたらコクが出ます。

4. まとめ

・ホウレン草にもジャガイモにもビタミンCが豊富

・ホウレン草のアク抜きの際は切らずに素早く

・ホウレン草の根元の赤い部分は捨てずに調理

・ジャガイモは皮ごと水から茹でて火入れ

 

いかがでしたでしょうか?

普段は何気なく調理していて捨てていた部分には、実は栄養素が沢山含まれています。

 

健康的な生活はまず「食」から。

 

捨てる部分は減らし、摂取する栄養は増やす。

 

日頃の食事から意識していきたいですね。

 

ゆうき